人生に仮説を立ててみる
見ているものが暗いと
暗いものだと認識しがち。
実は明るいものだが、暗いことしか目に入ってこないと
それで判断しようとする。
引っ越したばかりのこの部屋で気づいた。
部屋は少ししか日が入らないので
今日は暗い、くもった日かな、と感じる。
でも扉を開けて外をみたら実に明るく
いい天気なのだ。
だから場所によってそれを受け取れないことがあるということだ。
場所を変えてみると
その明るさや日差しを受け取ることができるようになるのだ。
暗いことに不満しか言わずにその場にいたら
その明るい世界を体験することはできない。
「世の中は明るい!」と仮説を立てたら
ここは暗いから、どこかに明るさを感じる場所があるのではないかと
動けるかもしれない。
そしてこの仮説は「人生」に立ててみると
人生が意外と面白くなりそうだぞ!
自分が不満を言いそうになったら
この
「人生仮説」を立ててみて
違う環境から見てみるようにしよう!